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合格体験記(Gさん:前編)

みなさん、こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(後編へ続く)!

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〇IPSAに決めた理由
自分は、社会人をやりながら通信制大学で心理学の勉強をしていました。通信制大学に入学する前は、心理学に対する知識が全くありませんでした。
また、通信制大学は基本的に独学で、先生から授業を受ける機会はほとんどありませんでした。そのため大学3年生の夏頃、大学の課題を進めるだけでは大学院受験に太刀打ちできないと考え、予備校を調べ始めました。
仕事の関係で授業に出席できない日もあるため、オンラインで見逃した授業が受けられるか、志望校や研究計画書についてしっかり相談に乗ってくれそうか、講師の先生や生徒の雰囲気などに注目しながら、複数の予備校の見学に行きました。
そんな中、個別相談で親身に話を聴いてくれたことや、対面授業が受けられることが決め手となりIPSAを選びました。また、講師の先生が実際に臨床もしていることから、授業の中でより現場に近いお話が聞けることも、IPSAを選択した理由のひとつです。

〇選択したコース
英語強化コース(通学)1年

〇志望校の決め方
志望校については、通信制大学に編入学した大学3年生の春の時点で探し始めました。将来博士課程への進学も検討していたため、博士課程があるか、自分の興味のある専門領域での臨床経験のある教授がいるかに注目しました。自分の興味のある領域で臨床経験のある先生は、本当に少なかったので、その時点でかなり大学院の候補が絞られました。しかし、最初の段階で大学院を絞り切るのではなく、それ以外の大学院も広く検討しました。
また、自分が研究をしたいと考えているテーマについて指導してもらえそうな大学院を探しました。
大学3年の6月頃から、大学院説明会へ出席し、大学間の比較を行いました。多くの説明会に出席することで、大学院ごとの特色が分かるようになってきました。学生と先生の割合、実習の体制や実習先、一人当たりのケース数、学生と先生間の雰囲気、社会人経験のある学生の在籍実績なども比較しました。
最終的には、研究室訪問を行い、この先生に指導をしてもらいたい、と心から感じた先生がいる大学院を志望校としました。

〇研究計画書の書き方、進め方
自分の過去の経験から、研究したいテーマについては予備校の入学前から決まっていました。しかし、自分の通学していた通信制大学の場合、卒業研究やゼミへの所属ができなかったため、研究計画書の書き方、先行研究の探し方などについては、全く知識がありませんでした。
そこで、IPSAの研究計画書の授業が大変役に立ちました。IPSAの授業で、研究計画書作成の作法を学び、研究計画書の作成を行いました。文献の探し方や、研究計画書の構成、論文の読み方などかなり詳しく教えてもらえるのが、IPSAの強みだと思います。
また、個別指導で添削をしてもらい、徐々に精度を高めていきました。
先生方からは口酸っぱく「研究計画書には早めに取り掛かれ」と言われていたため、研究計画書はかなり余裕をもって完成させられました。そのため、受験直前は心理学や英語の勉強に集中することができました。もし受験直前まで研究計画書が完成していなかったら、心理学や英語の勉強時間が確保できず、今回の志望校に合格することはできなかったと思います。

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Gさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

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