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公認心理師/臨床心理士の仕事について(他の職種と協働して働くということ)

こんにちは。

本日は、公認心理師/臨床心理士の仕事についてお伝えしたいと思います。

公認心理師/臨床心理士の職域としては、以下のような活動分野があります。
①教育分野
②医療・保健分野
③福祉分野
④司法・矯正分野
⑤労働・産業分野

私個人はこれまでに医療の領域(病院、クリニック)で働き、今はMEDI心理カウンセリング大阪に所属しています。
一つ目の精神科単科の病院では、医師や看護師など、主に職場内にて医療職の方々と協働して働くことが圧倒的に多くありました。一方、二つ目の職場(精神科・心療内科を標榜するクリニック)に所属してからは、福祉施設の方など、医療業界だけではない方々とも一緒に働く機会をいただきました。

多職種の方々と関わることにより、自分だけの専門性では不十分な視点や観点を学ぶことができます。また、さまざまな視点からクライエントさんを理解することへとつながります。そして、それはいろんな特徴のあるひとりの方を理解する上では、とても重要なことだと考えます。

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同僚が、ブログに載せたらよいのではと、以下のニュースを教えてくれました。

臨床心理士が弁護士と協働して電話相談業務を行うという内容です。
5月8日に、「子どもの日記念無料相談」として、弁護士と臨床心理士がタッグを組み、いじめや不登校などの相談に電話で応じてくれるようです。電話番号(06・6366・8810)、午前10時~午後4時半。3回線あり、約30人が交代制で応じるとのこと。未成年の方を対象としているようです。

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当予備校では、時期に関係なく1年中入学を受け付けています(オンライン受講も可能です)。
実際の臨床場面を知っている講師陣が、心理学の知識から英語、研究計画書の書き方まで、みなさまにお教えしております。

まずは資料請求からでもどうぞ!

(文責:福原)

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