予備校について(Q&A)
みなさん、こんにちは。
本日はQ&A形式で予備校に関するよくあるご質問に対して記載します(予備校のパンフレットから一部を抜粋し記載)。
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Q.いつでも入校できますか?途中入校の場合、受講料は安くなりますか?
A.途中入校は可能です。途中入校でも受講料は変わりませんが、通信Webフォロー等を用いて、すべての講義を受講することが可能です。
Q.受講生は、大学生のみですか?
A.現役の学生さんもおられますが、子育て中の主婦の方や、社会人の方も多く在籍されています。
Q.公認心理師と臨床心理士の違いは何ですか?
A.公認心理師は、文部科学省と厚生労働省共管の、心理系では初めての国家資格です。それに対して臨床心理士は、文部科学省が後援してきた民間資格としては、歴史が古く、最も公的で有名な資格です。これまでは臨床心理士が心理系の資格では最も知名度が高かったのですが、公認心理師という国家資格ができたことによって、医療機関などのいくつかの分野で公認心理師の取得が採用条件になっているところもあります。
Q.大学院入試の試験科目にはどのような科目がありますか?また、どの科目から勉強したらよいのでしょうか?
A.試験科目には、大きく分けて専門科目と外国語科目(通常は英語)があります。専門科目では、臨床心理学のほか、基礎心理学、精神医学、推測統計学などが出題され、さらに願書と一緒に研究計画書の提出を求められる大学院が多くあります。予備校ではすべてを並行して学習を行いますが、特に英語が苦手な方を対象として、本校では「英語強化コース」を設けています。英語のみを学びたいという方向けには、「英語力強化パック」があります。心理英語の代表講師・浅井は、高校の教員免許(英語科)を取得しています。
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もうすぐ4月です。
新しい季節の始まりとともに、学習をスタートさせませんか?
引き続き夢に向かってがんばる皆さまを、当予備校の講師一同応援しております!
(文責:福原)