• アクセス
  • 資料請求・お問い合わせ
  • 無料相談会

合格体験記(Rさん)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

*******

〈予備校について〉
大学2年の冬頃,予備校に通うことを考え始め,3年生の春から2年間にわたりIPSA心理学大学院予備校の皆様にお世話になりました。
講師の先生方は普段は臨床をされており,リアルな現場のエピソードを交えて生き生きと授業をしてくださるため,知識をイメージに落とし込みやすく,楽しんで学ぶことができました。
受験とは直接関連しないような質問であっても,いつも親切に答えてくださいました。

〈志望校について〉
私はかなり優柔不断なため,志望校がなかなか決まりませんでした。また,受験可能な大学院はすべて受験しようと考えてしまいなかなか受験校を絞れませんでした。
講師の先生からは「入試対策が大変になるので,多くても4校までの受験が望ましい」とお聞きしていたため,なんとか3校に絞りましたが,思い起こせば志望校の選択に役立ったのは以下のようなことでした。

・オンライン説明会
ひとまず,自宅から通学可能な場所ではなくとも,多くのオンライン入試説明会に申し込んで視聴していました。そうすると,大学院によって「精神分析学派の影響が強い」「福祉系分野への就職率が高い」といった特徴があることが分かり,自然と絞り込めるようになっていきました。2年生頃から申し込んでおけばよかったと思いました。

・過去問との相性
気になる大学院の過去問をメールで送っていただき,入試までに対策できそうなレベルや範囲であるかを確かめました。なるべく出題範囲がオーバーラップするような学校を受験しました。

・倍率のリサーチ
気になる大学院の過去数年の倍率をインターネットで調べ,倍率の高い学校だけでなく低い学校も受けるようにしました。

・学術大会への参加
様々な心理系の学会が開催する年次大会というものがあることを知り,興味本位で2年生の頃より日程が合う限り多くの大会へ足を運んでいました。こうした大会への参加は,自分の価値観にフィットする学派や気になる職域を見つけることに大変役に立ち,志望校の選択にもつながったように思います。
特に,指導を希望する教員の所属する学会への参加経験は,本番の面接でアピールできますし,先生方の反応も大変良かったため,ぜひ参加されることをお勧めしたいです。

〈研究計画書の書き方,進め方〉
「学部の卒業論文に何らかの要素を付け足す形で研究計画書を作成すれば楽に仕上げることができ,その分他の受験勉強に時間を割くことができる」とアドバイスを頂いたことから,研究計画書と関連させることができるよう,卒業論文のテーマを決めるところから慎重に行いました。
この時点ではまだ志望校を絞り込めておらず,どのようなテーマで研究するかかなり迷いましたが,将来は医療現場で働きたいと考えていたため,精神症状と関連するテーマで執筆しようと決めました。
研究計画書の講座で学んだことは,卒業論文の作成にも大いに役立てることができました。
研究計画指導は5月から月1回ほどのペースで5回申し込みました。

〈受験勉強〉
大学の先生が「孤独は人をダメにするから」と,なるべく誰かと一緒に勉強することを推奨していたということもあり,同じように大学院進学を目指す大学の同期と週3日ほどの頻度で共に勉強をしていました。私はひとりで集中して勉強できるようなタイプではなかったため,一緒に勉強できる仲間がいることは大変心強く,大きなモチベーションとなりました。
一人で勉強を進めていると「自分は他の受験生から遅れを取っているのではないか」「一つの用語をまとめるのにこんなに時間をかけてしまっているのは自分だけなのではないか」などとネガティブな思考に陥って焦ることも多かったのですが,隣に勉強仲間がいたことでこまめに進み具合を比較することができ,案外遅れを取っていないことに気付いたり,互いに問題を出し合ったり,それらが安心感に繋がったことで落ち着いて勉強に取り組むことができました。

*******

Rさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

資料請求フォーマットよりお気軽に資料をお取り寄せください。

 

▶ 前ページに戻る
無料相談のお知らせ
無料相談のお知らせ
無料相談のお知らせ