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合格体験記(Nさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(こちらは後編です。前編も合わせて拝読ください)!

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【研究計画書について】
大学の授業や卒論も並行して進めていたこともあり、秋入試のときには正直ほとんど時間を割けませんでした。

春入試では2パターン書いたのですが、特に1校目は全く詳しくない認知心理学分野で書かなければならなかったのが大変でした。 初学者向けの本、指導を希望する教授とそのゼミ生の論文や学会発表資料、研究計画書のテーマに関連する先行研究を読みながら書き進めました。IPSAの先生に研究計画書を見ていただけないか駄目元でお願いしたところ、細かい表現や書き方を見ていただけるのことだったので、zoomやメールで添削して頂きながらなんとか書き終えることができました。

研究計画書案を志望校の教授にメールで送ってもよかったので、教授からもアドバイスをいただけました。2校目はテーマも明確に決まっており先行研究も予め読んでいたので、IPSAの先生にメールで添削を頂きながらスムーズに書けました。その場で慌てて書くより予め下準備を済ませて書く方が、クオリティを高めるための時間的な余裕・精神的な余裕があっていいなと身をもって感じました。

【受験勉強】
色々な方法を試してはすぐに諦めを繰り返していたのですが、知識の定着に関しては最終的に「複数のテキストを読んで、自分でPowerPointにまとめる」という学習法に落ち着きました。どの教材を使って学習すればいいか分からなくなってしまいがちだったので、自分が入れるべき知識を1箇所にまとめて、赤シートを利用しながら繰り返し読み返していました。

統計は秋春ともに手計算の問題が出る可能性が高かったので、やさしい心理統計の例題をたくさん解きました。

IPSAの授業には用語解説の小テストや模試があり、定期的に自分の実力をチェックできるのがありがたかったです。

1校目の本番では、専門科目はそこそこ解けたものの、英語の問題に見たこともない専門用語が多用されていて日本語訳の問題がほとんど解けませんでした(専門用語は英語のまま書き、わかるところだけ日本語訳しました)。面接でも研究計画書の詰めの甘さについて質問されて上手く答えられませんでしたが、なぜか合格をいただけました。

2校目はしっかり事前対策できている自信があったので落ち着いて面接に臨むことができ、無事に合格できました。

来春からは1校目の大学院で認知心理学の研究をがんばります。

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Nさん、ありがとうございます!

そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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