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合格体験記(Jさん)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

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私が大学院を目指そうと準備し始めたのは、大学3年生の秋頃でした。周りに大学院を目指している友人が少なかったため相談することもできず、院試ではどのような問題が出題されるのか、どのように勉強すればいいのか、どのような参考書を購入すればいいのか全くわかりませんでした。中学レベルで止まっている英語力と独学で勉強した専門知識では力及ばず1浪が決まりました。

予備校があることは知っていたのですが、金銭的な理由ともう一年勉強すれば受かるだろうという根拠のない自信があり、独学で浪人することにしました。
大学生だった頃と違い周りが勉強していない状況になり、モチベーションを維持する難しさと、勉強の仕方について悩み、なかなか思うように試験対策が進みませんでした。
結局1浪人時代も合格することができず、次の1年予備校に通って合格することができなければ、この道を諦めようと考えました。

そこで予備校選びをすることになりましたが、大手は個別相談や、わからないことを徹底的に聞くことができない心配がありましたので、少人数で構成されているIPSAさんに決めました。

専門分野の勉強は大変でしたが、参考書やインターネット記事を参考に重要となる専門用語を紙に書き出し、どの程度説明することができるかを毎日5トピックずつ行いました。

事例の問題では、それぞれの大学院によって出題傾向が異なるため、どのような説明が求められるか、どのような分野の出題傾向が高いかなど過去問を分析し、院試実践の参考書から手をつけ始め、公認心理師試験で用いられる事例問題も調べました。

英語が苦手で中学生レベルで止まっているものを大学院の合格ラインに届くようにするまでには、挫折を繰り返しました。
英語に関しては、ほとんどの大学院で英語長文を翻訳するので、心理学に関する英語論文を日本語訳し、翻訳アプリでどの程度正解しているかをチェックしました。専門用語の英単語は、参考書で覚え、それに関連する英語の論文を探したり、興味のある英語記事を翻訳したりして、常に新しい英語論文に触れて本番でパニックにならないよう努めました。

私は合格するまでに16校落ちており、同級生が社会人になり自分だけが取り残されている感覚に苛まれておりました。
しかし、その中で昨日より少しできたのではないかという小さな自信を積み重ねてここまでこれたのではないかと思います。
そして、合格まで底上げしていただいたIPSA心理予備校様には大変感謝しております。

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Jさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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