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合格体験記(Iさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(こちらは後編です。前編も合わせて拝読ください)!

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【研究計画書の書き方・進め方】

興味のある分野からテーマ(問題)を設定し、その問題が起こる要因に焦点を当てた仮説を立て、先行研究をざっと読む。その中でまだ研究されていない要因などを明らかにするという内容で計画書を作成する。

「そもそも何をすればいいのかもわからない」という段階でも相談にのっていただけますので、とにかくわからないことはそのままにせず、その都度質問する方が沢山学べると思います。

 

【受験勉強】

心理学を専攻していなかったため、専門科目はほとんど初見で、覚える量がとにかく多かったので最重要事項を優先的に全ての分野でまんべんなく答えられるように勉強していました。幸い、心理学に興味があったので、全てが苦というわけではなく学ぶ楽しさを感じながら勉強できました。

英語に関しては留学経験があり、英語に対する抵抗があまりなかったため勉強自体は楽しかったですが、心理用語の英単語が多く、苦戦しました。予備校のテキストや、志望大学院の過去問などで使われている英単語を書き出し、一冊のノートにまとめ、何度も繰り返し勉強しました。私は行っていませんでしたが、院生の方は英語で書かれた心理学の論文を日本語に翻訳するという方法で勉強なさっていたとお聞きしました。

志望大学院が決まり次第、オープンキャンパスに参加して院生がどのように受験勉強を行っていたか、どのような教材を使っていたかを聞くという方法も良いのかなと思いました。

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Iさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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