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合格体験記(Hさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(こちらは後編です。前編も合わせて拝読ください)!

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〈研究計画書の書き方、進め方〉

IPSAの講義の中で研究計画の作り方についてご指導頂き、それを踏まえ、自分が興味がありそうな分野につき、Google Scholar にキーワードを入れ、先行研究を検索し20~30個の論文に目を通しました。そこからわかることを紙に書きだし、調べてみたいテーマをじわじわと絞っていきました。

研究計画書のIPSA講師への相談については、構想が粗い段階からでもこちらに寄り添って切り口や方向性を一緒に探ってくださいました。最終的に仕上げて行く段階では、表現などをブラッシュアップ頂きました。このご指導のおかげで合格を勝ち取れたと感じています。

 

〈受験勉強〉

正直、心理学の分野は範囲が広すぎて何をどこまで勉強(暗記・記憶・理解)すれば良いのか雲を掴むような印象でした。IPSAのテキストにはエッセンスが含まれているのですが、初学者が一読するだけでは、しっくりと理解できませんでした。

講義では、テキストをベースとしながら、関連するトピックや、ご自身の臨床・研究での経験に基づきお話頂き、リアルタイムで質疑応答もしていただけるので、学習の定着の助けとなりました。

一方で、心理学の書籍で良さそうなものを準備するのも難しく、IPSAの講師に紹介いただいたものを図書館で取り寄せて、それを何度も読みながらキーワードをノートに転記し、記憶として定着させていくという作業を徹底的にやりました。

また、試験前の1ヵ月くらいは英訳(1日1文)と語句説明をしっかりと時間を取って模擬試験形式で自習を行いました。

予備校は基本毎週通い、疑問点を積極的に質問し、できるだけ正しく、深い理解となるように努めました。

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Hさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

資料請求フォーマットよりお気軽に資料をお取り寄せください。

 

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