こんにちは！
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します（こちらは中編です。後編へ続く）！

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〈研究計画書の書き方、進め方〉

興味の範囲が広かったこともあり、自分の興味をリサーチクエスチョンに落とし込み、現実的な研究計画にすることに一番時間がかかりました。

大学院に入ってテーマが変わることが多いとのことで、提出用の計画書は、一旦研究として成立するところを目指せば良いと思う一方で、興味がないテーマだと参考文献を読むのが辛いかと思います。興味の範囲の広い人は、なるべく早い段階から、分からないなりにも広く論文を読み漁り、選択肢の取捨選択を進めていくと良いと思います。

また、広すぎる興味をジャンル分けした結果、関心の背景にあるテーマが見え、自分がなぜ心理職を目指すかと直結していたので、面接対策にもなりました。

私は大体の内容を思いついた段階でIPSAの研究計画相談を受けましたが、関心をリサーチクエスチョンに落とす段階から相談すればもっと効率的だったかもしれないと思っています。

相談を開始したのは７月頭で、書き終えたのは８月頭です。
秋受験の場合、これも少し遅いです。

どこが見られているかなどのポイントを4回指導していただきました。また、この時間を使って過去問の解答の相談などもさせていただき、大変貴重な時間となっていました。

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Fさん、ありがとうございます！
そして改めまして、合格おめでとうございます！！

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します！！

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