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合格体験記(Fさん:前編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(中・後編へ続く)!

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〈予備校について〉

心理学部以外の学部出身で、且つ心理学分野とはあまり関係のない職域で働いていた社会人です。臨床心理士資格を目指そうと大学院受験を決めました。

ある程度知識があれば、通信や過去問対策・研究計画添削に特化したサービスで良いと思いますが、まっさらだったので、基礎から教えてくれる通学制の予備校を検討しました。複数説明会に参加した結果、先生の雰囲気が良かったこと、授業を土曜のみに集中して実施している点、相場より少し安く感じたことなどに魅力を感じ、IPSAに決めました。

授業は、4名ほどの先生が毎週交代で教えてくださります。どの先生も大変分かりやすかったです。オリジナルの参考書や補完的に使用する教科書も良かったです。受験シーズンが近づくと、志望校の出題範囲に絞って知識を深めていくことになりますが、IPSAの授業は網羅性が高く、半年程度愚直にやれば、そこでついた基礎力に助けられて志望校に焦点を当てた勉強がスムーズにいきます。

質問は積極的にするべきです。予備校に通う醍醐味かと思います。そして、どの先生方も必ず丁寧に答えてくださります。

〈志望校について〉

自身の関心と、大学院の先生方の専門性が一致することが重要であるのは間違いないと思いますが、私は通学の利便性、学費が予算内か、社会人を受け入れる雰囲気かどうかなどを優先して大学院を3校に絞りました。

あとは説明会や過去問を取得するついでにキャンパスに足を運んだりして、雰囲気を見たりしました。また、過去問を見て、残りの時間での勉強のイメージがつかめるかどうかも判断材料となりました。

時期的に、1年くらい前から、分からないなりに大学院の情報は広く見ていました。勉強が進む過程で、教授の方々の専門分野がどういうものか理解できたような感じでした。最終的に受験の年の6月末から7月頭に志望校を絞りましたが、説明会シーズンに差し掛かっているので、絞り込みはもっと早い方が良いと思います。また、応募書類の準備も、学校ごとにスタイルが少しずつ異なり、思いのほか時間がかかるので、早めに書類の形式や必要事項だけでもチェックすると良いと思います。

臨床心理士資格を目指されている方は、公認心理師資格登場の流れで1種指定をいつの間にか外れている大学院もあるので、注意が必要かと思いました。

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Fさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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