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合格体験記(Fさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(こちらは後編です。前・中編も合わせて拝読ください)!

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〈受験勉強〉

用語集は早い段階で作っておくと、後々かなり楽になると思います。最初の半年は、用語集をただただ暗記しました。

臨床心理学用語集は、主にIPSAの参考書を参照しながら、エクセルで作りました。
IPSAの参考書は、臨床心理分野では他の参考書にはない用語を扱っていることが多いように感じます。エクセルは、IPSAの教科書の単元に沿ってシートを分け、「用語」「その英語」「関連人物」「説明」という項目を作りました。覚え方は「説明」の部分だけを隠して、1回目は手書き、それ以降はタイピングで説明を書き起こしました。その単語を何となく分かることと、きちんと200字程度で説明できることでは違うスキルを要すると思い、そっくりそのまま書けるようにしました。
また、分かったようで分からない部分にはアンテナを立て、先生に質問をしたり調べるなどして徹底的にクリアにしていくことが重要だと感じました。1つ輪郭をはっきりさせると、他の概念も理解しやすくなります。

暗記した内容のアウトプットの場として、IPSAで毎週実施される小テストを活用すべきです。脳を緊張させる数少ないチャンスなので、自分を試す場としてうまく活用すると良いと思います。

残りの半年は、志望校の出題範囲に合わせ、「基礎心理」「統計」「記述問題」に分けて用語集を作成しました。基礎心理は範囲が広いので、志望校に合わせて範囲を絞ると良いと思います。
「統計」や「記述問題」は、絶対に理解をしていた方が良い基礎的な部分を中心にまとめました。英語は幸いあまり問題がなかったので、心理専門分野と研究計画に時間を多めに割り振って勉強しました。

面接対策は自力で行いましたが、よく聞かれる質問など、IPSAの授業の中でも取り扱ってくださります。それをヒントに、あらゆる想定質問を「一般的な質問」「研究計画にまつわる質問」に分けて解答を準備しました。

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Fさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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