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合格体験記(Hさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(前編からの続き)!

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〇受験勉強
私が心理学について初心者であったことを前提にしています。
私は、試験までの月ごとのおおまかな勉強スケジュールと毎週1週間の詳細な勉強スケジュールを決めました。しかし、スケジュール通り進まなくても自分を責めないようにしました。ただ、時間がない日でも、少しでも心理学に触れる時間をつくること(本を読む。英単語を覚える等)をこころがけました。
また、私は①にどうしても時間がかかってしまい、②に時間をかけることがあまりできず、試験前に焦ってしまいました。試験の実践の練習することはとても大切だと思いました。③をすることにより、おのずと面接試験対策になりました。

①基礎心理学、臨床系講座、統計学、英語についての基礎を固める(インプット)
・IPSAの講義を受講する。テキストを熟読しました。
・受験する大学院の教授の専門分野の本を読みました。(私の場合:ユング心理学、発達障害、箱庭療法など)
・毎日、英単語や英語長文を学習しました。

②受験する大学院の過去の入試問題やIPSA模試にチャレンジする。(アウトプット)
・時間を設定し、本番と同様に実施しました。
・出題傾向を把握しました。試験当日、どのように問題を解いていくかをシミュレーションしました。(私の場合:英語の問題は最後に解く等)
・心理学用語を自分の言葉で説明してみました。

③「研究計画書」、「志望動機」、「その他の事前課題」について、日々、見直し、修正や追記をしました。そうすることで、面接にも対応できるようになると思われます。完成しても、繰り返し見直すことで、新たな発見がありました。

④研究計画書の書き方、進め方
研究計画書については、苦手意識があったので、最初に取組みました。まず自分が何を研究したいのかを考え、IPSA心理学大学院予備校の指導により、作成することができた。時間はかなり要したので、早めに取り組まれることをお勧めします。

〇その他
毎日を大切にし、健康管理をこころがけました。また、自分が臨床心理士になってどのようなことをしていくのかを考えることで、勉強のモチベーションが維持できました。

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Hさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

一年中、いつでも入学を受け付けておりますので、まずはお気軽に資料請求からどうぞ!!

(文責:福原)

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