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合格体験記(Aさん③)

みなさん、こんにちは。
前回からの合格体験記の続きです(今回で完結です)。

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・受験勉強について
私はアルバイトをしながら,受験勉強をしていました。家ではあまり集中して勉強できないため,予備校の自習室やカフェを利用しながら勉強していました。大まかなスケジュールとしては朝8時に起き英単語を行い,アルバイトを朝10時から15時までしていました。終わった後は軽くご飯を食べた後に自習室へ行き心理学と英語の長文を18時半まで勉強していました。夜は英単語と,その日学んだ心理学の知識を母親に説明することで知識の定着を図りました。土曜日は1週間の復習に使い,日曜日は自由時間にしました。この間にも英単語は毎日続けました。

英語の勉強は語彙力を伸ばすための英単語と長文を読めるように勉学に励みました。勉強に使用した参考書は単語帳と予備校での教科書となる本と河合塾出版の心理系大学院対策の心理英語編を使っていました。単語帳は大学受験に使用していた2つ(単語用・熟語用)と心理用語専門の心理院単を使用していました。長文は毎日2つずつ読み,練習していました。

専門科目の心理学については,予備校の教科書と河合塾出版の院試実践編を使って論述力と知識を蓄えていきました。基礎心理学の知識はキーワード集で確認しながら説明できるようにアウトプットを多くしました。

受験勉強は習慣化することが大切だと私自身感じました。1日を10時間勉強するよりも毎日2時間,3時間勉強することで記憶が定着するからです。そして復習の重要性も受験勉強を通じて感じました。試験中も「知っているのに思い出せない」ということが多々ありました。

そして何より毎日勉強するのは大変でストレスも溜まりやすいので,適度な休息が一番大切です。私自身始めはずっと勉強していましたがすぐしんどくなり,なかなか続かずにいました。スケジュール調整し一日自由な時間を設けるのは不安がありましたが,やってみると,以前よりスムーズに勉強に集中できたのかなと思います。この適度な休息と短時間集中して勉強することで,しんどくならず続けられるので楽しく勉強することができるのではないかと思います。そして合格に近づくのかなと私自身経験してみて感じました。

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Aさん、本当に合格おめでとうございます!
そして、合格体験記を書いていただき、ありがとうございます!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

時期を問わず一年中入校を受け付けていますので、まずは資料請求からでもどうぞお気軽にお問合せください!!

(文責:福原)

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