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合格体験記(Cさん後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(前回の続きです)!

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・志望校の選択について
学ぶからにはやはり、しっかりと体系立てて学ぶことができ、(完全に自身の主観ですが)学校方針や教育設備の整っている(と感じる)大学院に入学したいと考えました。
志望校については、社会人生活と学生生活を両立するために、制度(働きながら学べる)が充実している大学院か、自身の取り組みたい研究と学べる内容がマッチした内容・教授の先生がいる大学院かどうかを深堀りして、学校を決めました。
ここが現役生の方との違いかもしれませんが、社会人はやはり仕事と通学(学び・研究)の両立が重要なポイントになるかと思いますので、仕事・通学に無理がないかをしっかり吟味し、志望校を決める必要があると感じています。

・研究計画書の書き方、進め方
自身の職務経験上で得た知識や課題を感じている点をもとに研究計画のテーマ決めをしました。斬新なものではなく、いたってシンプルなテーマとなりましたが、私自身が以前から問題だと感じていることでもありましたので、筆を進めることができました。
願書とともに提出する計画書の内容については、IPSA心理学大学院予備校の先生から指導を受け、対話を重ねながら内容を固めていきました。
指導を受け、良かった点は、一人で考えるのみでなく、別角度から意見を頂くことや、対話を重ねることにより、新たな観点や客観性が生まれたため、より自身の中で研究としてやりたいことの方向性が定まったと感じています。
志望校に合格するテクニックとして、指導を希望する教授の先生のテーマに自身の研究テーマを合わせる方法(言い換えるなら、先生にとって受けの良いもの)も存在するかもしれませんが、やはり「自分がどのようなことに問題を感じていて、その問題から生じる課題について、研究を通してどう考え、どう解決していきたいのか?」が大切だと思いますので、最後にはやはり自分の意見・見解を持っておくことが大切だと感じています。
少し逸れてしまいましたが、文章の添削のみならず、対面等での指導も行っていただけたため、しっかりと準備した上で研究計画書の作成ができたと感じています。

・受験勉強
初年度は不合格で、2年目に合格することができました。
社会人は仕事と勉強の両立がとても大変だと思いますが、まずは勉強する時間をしっかりと確保し、それを習慣化していくことが大切だと感じています。
初年度は予備校に通学することと知識を頭に入れることに精一杯で、正直なところ、知識を定着させるまでには至りませんでした。
そこから感じたのは、時間をかけてじっくりと内容の意味を理解し、繰り返して頭の中に知識を入れ、説明ができるまで、知識を定着させることが大切だということでした。
心理学の分野は幅広く、全てを覚えることにはさすがに無理があると思いますが、押さえておくべきことは必ずありますので、時間をかけて理解をしていくことの大切さを感じました。

・さいごに一言
辛くて投げ出したくなるときもありましたが、勉強、受験を振り返ってみて、人と比べてできているかどうかを考える必要は全くなく、やるべきことをやって、自分にとって納得できる勉強ができたかどうかが一番大切だと感じています。IPSA心理学大学院予備校はやる気も不安な気持ちもしっかりと受け止めてくれる予備校ですので、繰り返しになりますが、通学して本当に良かったと実感しています。
あたたかいご指導を頂きありがとうございました。

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Cさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

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