昨今、新型コロナウィルスが様々な形で猛威を奮っています。
IPSA心理学大学院予備校では、以下のような措置を行いますのでご参照ください。
[公認心理師/臨床心理士養成大学院受験対策講座]
通常通り、４月より春学期の１年コース、半年コースを開催いたします。
IPSA心理学大学院予備校では、できる限り少人数でのアットホームな講座をこころがけており、受講人数に対して十分な広さの教室を利用しておりますので、飛沫感染の危険性を減じています。
当然、咳や発熱のある方は決して無理をなさらず、ご自宅での療養をおすすめしております。ご自宅でも視聴が可能なEラーニング（Web上での受講）を、通学コースでも通信コースでも利用することができますので、ご体調のよろしくない場合には、そちらを積極的にお使いいただければ幸いです。
[心理フェスタ]
2020年3月21日(土)の心理フェスタは、十分な広さの会場を用い、その他可能な限りの対策を行う形で通常通り行います。
3月22日以降に関しては、現在「心理フェスタ」という形は設定しておりませんが、動画配信を行うことも検討しております。
また、お電話などでのお問い合わせの形で、予備校入学や公認心理師養成大学院、臨床心理士についてのご相談を承ります。
[公認心理師試験対策講座]
「2020年3月20日(祝)、21日(土)の公認心理師試験対策講座」以降、5月半ば〜6月初旬に「公認心理師直前対策講座」を検討しておりますが、現在のコロナウィルスの影響を考え、開催について未だ決まっておりません。
現在、以下のような可能性を考えています。
１．通常通り上記期間中に、東京・大阪にて直前対策講座を開講
２．上記期間中に、ウェビナーや動画配信といった形で直前対策講座を開講
３．公認心理師試験が中止・延期される場合、直前対策講座も中止・延期
なお、公認心理師試験実施の有無については、日本心理研修センターからの発表をお待ちください。
最後に・・・
以上、咳や発熱のある方は決して無理をなさらず、ご自宅での療養をおすすめいたします。
早い段階で、新型コロナウィルスが終息するようにお祈り申し上げております。
