こんにちは。
予備校生のみなさんは勉強、進んでいらっしゃいますか?
今日は認知行動療法(以下、CBT)の諸理論について取り上げます。
以前もお伝えしていますが、行動療法(認知行動療法)とは学習の原理を利用して、クライエントさんがより生活しやすくなるように手助けする方法だと私は捉えています。
また、時代が変わるにつれて理論も日々進化しているのが、CBTの特徴でもあります。以前、第三世代のCBTについては予備校生の方からご質問があったように記憶していますが、知識の整理のために以下の表もご参考ください。
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(鳴門教育大学大学院心理臨床コース 古川洋和先生作成)
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(文責:福原)