• アクセス
  • 資料請求・お問い合わせ
  • 無料相談会

合格体験記(Lさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

*******

【面接】

私が受験した大学院では、概ね以下の質問を受けてました。

・当該大学院を選定した理由

・臨床心理学を学ぶ理由

・研究計画書についての質疑

・卒業後のプラン、領域

特殊なケースでは、面接官がクライアント、面接者がカウンセラー役になり、模擬カウンセリングを実施したケースもありました。

 

【グループディスカッション】

私が受験した大学院は、4-5名のグループであらかじめ用意された事例を読んでディスカッションさせる、あるテーマ(異文化カウンセリングetc、ウクライナ戦争におけるマスメディアから影響を受ける子どものメンタルケアなど)を口頭で伝えてディスカッションする内容でした。

 

【オープンキャンパス、研究室訪問】

大学院のオープンキャンパスへの参加や研究室訪問は可能であれば、できるだけ行ったほうがよいと思います。私がお話を伺った教授は親切な方ばかりで、産業領域に興味があるなら、この大学院がよいなど教えて頂けました。またゼミに体験参加をさせて頂いた大学院もあり、大学院生から勉強方法などヒアリングできました。また自分の場合は年齢の問題があったのでオープンセミナーの際に教授に試験に年齢が影響するか率直に伺い、全く関係なく、シニアでも就職実績はあると伺い、とても励みになりました。

 

【参考書】(ipsaの参考書以外で)

大学院受験用の参考書だけでは十分ではなく、論述内容を充実させるために基礎心理学、臨床心理学の概説に関する定番の専門書を読むことも必要と思いました。また用語問題対策として心理学辞典も参照しました。

心理学関係の書籍は高価ですので、メルカリで中古のものを購入することが多かったです。2分の1から3分の1程度の費用で購入できました。

また大学院によっては公認心理士試験の内容に準じる問題を出題するとこもあり、公認心理士試験のテキスト、問題集も参考にしました。

 

【大学院受験に関する情報収集】

LINEグループやインターネットで情報収集を行いましたが、やはりオープンキャンパスでの意見交換、研究室訪問、zoomでの教授への相談が有益であったと思います。私の場合は、ipsa終了後は周りに大学院の受験勉強をされている方がいなかったので、この勉強方法でよいのか不安になることが多々ありました。ipsaではslackで、大学院予備校の意見交換の場も作っていただいているので、受験生相互間、大学院生なども交えて情報交換などに活発に活用されると有益な場になるのではと思います。

 

【受講する方へのメッセージ】

何度も不合格通知を受領し、年齢の問題、他学部出身の立場では合格は難しいのではと疑心暗鬼になった時期もありましたが、あきらめずに日々図書館通いを続け最後の最後で合格通知をいただきました。受験準備の期間中、辛い時期もあると思いますが、たまには気分転換もしながら、最後までベストを尽くしていただければと思います。幸運をお祈りいたします。

*******

Lさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

資料請求フォーマットよりお気軽に資料をお取り寄せください。

 

▶ 前ページに戻る
無料相談のお知らせ
無料相談のお知らせ
無料相談のお知らせ