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合格体験記(Dさん前編)

こんばんは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(後編へ続く)!

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・IPSAに決めた理由
受験の約1年前からIPSAに通い始めました。心理系大学院の予備校はいくつか検討しましたが、IPSAを選んだ理由は、先生方が現役の心理士であること、動画教材が充実していること、研究計画書の添削をしてもらえること等です。また私の場合は大学から近く、通いやすかったということも理由です。

・選択したコース
英語標準コース(通学) 1年

・勉強の仕方について
心理系大学院の入試では、大抵の場合、心理学に関する基礎知識と論述、英語が出題されます。問題の傾向は大学院によって様々です。その大学院に在籍している教授の研究分野が色濃く反映される印象があります。過去問を入手して、傾向を分析し、各大学院に合った勉強をするのが合格の一番の近道だと思います。過去問は、現地まで足を運んで閲覧する、という形式が多いように思います。メールで送ってくれる所や、説明会で配布する所もあります。
勉強の方法についてですが、知識を固めるにはキーワード辞典がおすすめです。これは心理系大学院、公認心理師、臨床心理士の試験向けに、心理学に関する単語を数百字でまとめたものです。書店で何種類か販売しています。これとIPSAで使用する参考書や、心理学の専門書を行き来するのが、私としては良い勉強法でした。丸暗記ではなく、自分なりに説明できるように何度も書いてみるのが大事だと思います。
英語については、IPSAで配布される問題集や、市販の心理英語の問題集を使用しました。英単語は、大学受験用のものと心理院単を使用しました。もう一つ、少々面倒ですが、やってみる価値があるのは、心理学に関する英語の論文をネットで検索して読むことです。これは心理学の論文特有の言い回しや単語の使われ方、専門用語を覚えることに役立ちます。全訳する必要はないし、アブストラクトだけを読むのでも十分だと思います。私の受けた大学院では、心理学の研究論文がそのまま問題として出題されたため、この勉強法は大変役立ちました。

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Dさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

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