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合格体験記(Bさん前編)

<合格体験記(Bさん)>

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

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・IPSAに決めた理由
大学三年次の秋から翌年の夏まで留学に行っていたのですが、新型コロナウイルスの影響で急遽帰国することになりました。留学先での授業を終える前に帰国した為、私が在学していた大学の授業と留学先の授業を一時並行して受講しなければなりませんでした。ダブルスクールを強いられた上に、卒業論文も同時期に執筆しなければならなかった為に大学院試験勉強がおろそかになってしまい、結果その年度の試験に落ちてしまいました。試験の結果が出た後、このままではまずいと思い予備校について調べ始めました。私は統計学、研究法、研究計画書の執筆などが特に自信がなかったので、そこを重点的に学べる予備校を探していたところ、IPSA心理学大学院予備校を見つけました(大学4年生の秋)。私が特に苦手意識を持っていた統計を重点的に学べるコースがある点や、研究計画書の書き方についての講座、さらにオンラインでも受講できる点が私にとてもあっていると感じました。加えて、講師の方々の多くが実際に臨床活動をしている点も魅力に感じたため、こちらの予備校に通うことを決めました。

・選択したコース
標準コース(通信・一年)

・志望校について
大学院に行くことは大学に入学した時から決めていたのですが、その時点ではまだ、興味がある分野やどのような研究をしたいかは定まっていませんでした。正直なところ、とりあえず資格が取れればいいと思っていたのですが、卒業論文で扱ったテーマに興味を持ち大学院に進学後も是非同じテーマについて研究を行いたいと思うようになりました。それに加えて実際に資格を取った後、自分はどのような心理援助者になりたいのか具体的にイメージを固めました。自分が行いたいと思っている研究が出来る環境と理想としている心理援助者像に近づけるカリキュラムを提供している大学院を探す必要があると考えました。
数多くある大学院の中から自分に最適な場所を見つける為に、私の研究分野を専門としている教授がいる事、学生も積極的に研究を行っていると感じられる事、幅広い実習先がある事、幅広く臨床心理学について学べる事を条件として数校に絞り込みました。その後、説明会・IPSA心理学大学院予備校に頂いた国内大学院の情報冊子や先輩及び先生方のお話を参考に、大学四年次の年末ごろに志望する大学院を決めました。

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Bさん、ありがとうございます!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

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