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合格体験記(Kさん③)

<合格体験記(Kさん③)>

こんにちは!
前回のブログからの続きになりますが、この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

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・選択したコース
英語強化コース(通学・春)

・受験勉強
IPSA心理学大学院予備校では、はじめに勉強の仕方から教えていただけます。私は勉強自体に苦手意識があり、勉強の仕方も不安だったため物凄く助かりました。また、今年度は新型コロナウイルス流行のため、通学コースでしたが私は自宅で勉強をしていました。その時に随時新しい勉強動画を更新してもらえたことも役に立ちました。通えなくても、気軽に分からないことをメールですぐに聞けるところも助かっていました。

英語は、大学受験で使っていた単語帳を使い、大学の講義が忙しい日でも英単語だけは必ず毎日続けました。心理英語は自作で単語帳を作り、それを繰り返し勉強しました。英語の試験では辞書の持ち込みが可能のところもありますが、出来るだけ使わなくても進めるレベルを目指していました。英文の和訳の対策では、こちらも英文に慣れるために毎日取り組みました。はじめは短めの文から取り組み徐々に長くしていきました。実際に、試験と同じ状況にするため、辞書を使っても良いという条件で時間を決めて解いていました。

心理学は、説明文から名称を答えるよりも、名称を説明出来るようにしました。実際に語彙説明を出題する試験も多くあり、その対策にもなりますし、説明出来るように勉強するほうがより詳しく頭に入ったからです。心理学ノートを自分で作り、そこにひたすら説明する練習をしていました。

好きでもない勉強という行為をずっとしているのは本当にしんどかったです。そのため勉強に疲れた時や気分転換したいときは、自分の好きなことをしてストレスを溜め過ぎないようにしました。また、勉強時間を教材ごとに記録していました。そうすることで勉強の偏りが出ませんし、何より今日はこんなに頑張れた!と嬉しくなりましたし、自信にも繋げられました。自分なりの息抜きを見つけて、バランスを取りながら勉強を進めることが合格への第一歩かなと私は思います。

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Kさん、ありがとうございます!大学院での生活も楽しんでくださいね!!

さて、当校の講師陣のすべては現役のカウンセラー(臨床心理士・公認心理師)でもあります。みなさんに、少しでもわかりやすい説明ができるように、楽しんで学んでもらえるようにと思い、参考書を読み返したり、プレゼンの動画を観たり…と、講師陣も工夫を凝らしています。

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!引き続き一緒にがんばりましょう!!

(文責:福原)

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