こんにちは! この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

Zさん:1年・英語強化コース 

<予備校について>
対面授業を希望しており、大阪駅から徒歩圏内で通いやすいのが決め手でした。そもそも年齢も高く心理学以外の学部卒であるため、今更大学院を目指してよいものか逡巡していたのですが、予備校説明会の際に年齢も出身学部も全く問題ないと断言してくださったので心が決まりました。


<受験勉強で役に立ったこと、気を付けたこと>
予備校での初期段階の授業で、心理学に基づいた勉強方法を教授してくださり参考にしました。勉強自体数十年ぶりだったのですが、英語には極力毎日少しでも触れるようにし、英検準1級~2級程度、及び心理学関連の単語を覚えるようにしました。授業は英文和訳がメインでしたが、授業に出て日を追うごとに適切な和訳に近づいていく手ごたえを感じることができました。

心理学は一からのスタートでしたが、ポイントを押さえたテキストは理解しやすく、講義は先生方の生の臨床経験を交えたもので毎回楽しかったです。興味のある分野の勉強は好奇心をそそられますね。たまたま生徒数が少ない期間だったこともあり、山ほど質問したのですが丁寧にわかるまで教えてくださり感謝しています。オンデマンドですべての授業を見直すことができるので、受講した後に必ず復習するようにしました。統計関連もよくわからないまま授業に突入したのですが、概要がわかるようになりました。わからないことはわかるまで質問しても答えてくださるので安心して勉強できました

受験直前は過去問に集中的に取り組みました。心理学関連の語句説明は自分の言葉で説明できるようになるまで何度もノートに書いて覚えました。過去問の中で臨床ケースに関わる問題については、経験がないためどう解答してよいかわからなかったのですが、こちらも先生にたくさん質問し最終的には想像力を駆使して何とか解答できるようになってきました。


<志望校はいつ頃何を基準で決めたか>
願書受付締め切りの1か月前くらいには大まかに志望校を決めていました。大学院の説明会には残念ながら行けなかったのですが、研究室訪問ができるのか等を入試課にメールで問い合わせるなどできる限り情報を集めるようにしました。基準としては通いやすさと、興味がある分野の教授陣がいらっしゃるかどうかで決めました。


<研究計画書の書き方、進め方について>
心理学の論文を読むこと自体初めてだったのですが、論文検索の方法から読み方まで予備校で教えてくださいました。研究テーマを何にするか決めるのに時間を要し、文献は30本程度は印刷し、読み込んだのは10本、参考文献にしたのは5本程度でした。研究計画書の書き方も講義でも教えてくださいますし、個別でも自分が書いた研究計画書について改善点を指導してくださいました。初めは不安しかなかったのですが、個別に相談して修正を重ねることによりこれでいけるのかもと自信が沸いてきました。


<全体を通して>
この年齢で新天地に進むのはどうかなと思っていましたが、先生に年齢については全然問題ないと言っていただいたことが本当に大きかったです。それがなければ本腰入れてなかったと思います。何歳になっても本気で取り組むのって良いですね。
大学院2校受験して1校は不合格でしたが、本命の方に合格することができました。独学では絶対無理だったと思います。幸い6か月の勉強で合格することができたのもIPSA心理学予備校のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
新しい人生の扉を開けることができましたので、思う存分、研究と実践に励もうと思います。

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Zさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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