• アクセス
  • 資料請求・お問い合わせ
  • 無料相談会

公認心理師・臨床心理士の仕事について思うこと

みなさん、こんにちは!
今日は、公認心理師・臨床心理士の仕事について思うことを書いていきます。

*******

私達は、「変わろう」としている人々へのサポートを、日々しています。一方、中には「変わりたくないけど、変わりたい」と相反する気持ちを抱いている人も少なくないように思います。いえ、正確には、「変わることで、何かを失うこともありうる。よって、変わることを恐れている部分もある」という表現の方が、正確かもしれません。

*******

一時期、『断捨離』ということばが流行りました。私自身も、実際に身の回りのものを整理整頓したことで、気づかされることが多々ありました。

たとえば、管理できる物には限界があります。この場合、管理をするということには、お手入れの観点も含みます。たとえば、洋服の場合にはクリーニングに出す、アイロンをかける、靴の場合には磨く…などなど実際に手をかけてきれいに保つことが必要です。持ち物が多くなると、そのお手入れにかける時間も多くなります。実際に、お手入れの時間や費用はどの程度かけられるのか、そういったところも考慮し、最終的には持ち物の適正量を決めるとよいのではないか、私はそう思いました。

*******

日々、何を捨て、何を持つのか(大切にするのか)、それは頭の中のことに対しても、同様なのかもしれません。そして、そのプロセスをお手伝いするのが、公認心理師・臨床心理士の仕事なのだろうとも思います。

*******

当予備校では、時期に関係なく1年中入学を受け付けています(オンライン受講も可能です)。
夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

▶ 前ページに戻る
無料相談のお知らせ
無料相談のお知らせ
無料相談のお知らせ