合格体験記(Xさん:後編)
こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(こちらは後編です。前編も合わせて拝読ください)!
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〈受験勉強〉
・勉強時間の確保が一番の課題でした。本格的に受験勉強ができたのは予備校修了後からです
・次回講義までに講義内容、配布資料、テキスト等自分の言葉でノートにまとめる作業を復習として繰り返し、春講座は終わってしまいました。ノートは受験前に繰り返し何度も読んで覚えました
・GWや秋講座までの期間で基礎心理学の動画視聴とノート作成を進めました
・秋講座では、自分でまとめたノートを授業で確認しながら、研究計画書の準備を始めました
・受験校ごとに色を決め、その色の付箋をノートの過去問出題箇所に貼り、出題傾向を確認し重点的に勉強しました
・受験校によっては全く予備校で習っていないジャンルが出題されるので、新たにノートを2冊作成しました。ノートは全部で6冊になりました
・過去問を解くことで勉強の範囲を広げ掘り下げましたが、興味関心が尽きず過去問対策の範囲を超えて探求してしまい時間が足りなくなるという失態を何度も繰り返しました
・英語は学生時代から割と得意なので特に対策はしていません。英単語は予備校までの電車内で覚えていました。逆に受験勉強期間は英単語を見る余裕が無かったです
・2月に試しに受験してみたのが良かったです。失礼な言い方ですが模試代わりになりましたし、出願書類の作成にどれだけの時間と労力がかかるか把握でき、9月入試ではうまく対応し、8月に家族で1週間旅行にも行けました。その代わり7月のタスクが多過ぎて全く記憶がありません…
・大学院受験は模試も偏差値もないので、大学院のレベルと自分の実力の乖離がどの程度かわからず、霧の中を進んでいるようで非常に不安でした。偶然でしたが、第一志望が最後の受験だったので、受験を繰り返しながら定着させていった知識を一気にアウトプットできました。その頃にやっと全貌が見えてきたというか、点と点が繋がってきた感覚がありました
・大学受験の息子と一緒に受験生になってみました。IPSAで親身にご指導頂いたので合格でき、本当に感謝しています
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Xさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!
IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!
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