こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(こちらは後編です。前編も合わせて拝読ください)!

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〈研究計画書の書き方、進め方〉
研究計画書は、自分が興味があることを修士論文として取り扱うには対象者を集めることが難しいため、講師の先生に相談して大学生を対象としてテーマを考えることにしましたが、そこからテーマを決定するまでには時間がかかりました。テーマが決まった後は予備校での講義と参考書をもとに作成し、その後の研究計画書の指導もメールで添付して添削してもらいながら完成させました。

〈受験勉強について〉
大学1年生の頃から大学院入試を意識して、大学2年生からは大学院入試対策の授業を取っていましたが、本格的に受験勉強を始めたのは予備校に通い始めた大学4年生の春からでした。
私が受けた大学院は入試が前期・後期と二回ありますが、過去の合格結果では前期にほぼ定員が埋まっていました。そのため半年しかないという時間が少ない中で実践したことは、まず、心理学用語は何冊かの参考書を一回は全部読むことと、その後は参考書には用語ごとに重要なレベルが記載されているものもあるため、どの参考書も重要レベルが高いものは覚えるようにしました。

また、英語については苦手意識があるため、とりあえず一日に100単語は覚えることを目標として取り組みました。単語の覚え方については、様々な参考書が使える英単語アプリを使ったり、単語帳アプリを使って単語を登録して、音声を流す機能で一通り流してから、テスト機能でテストをして、覚えていないものはまた復習をして覚えるまでテストを繰り返したりする方法を行っていました。英単語は、最初は知らなくても何回も触れることで自然と覚えてくるので、復習がとても大切だということを受験勉強で学びました。長文については、最初は全く読むことができなかったのですが、予備校で教えてもらった方法で読むと、何となくわかるようになっていきました。

受験勉強は、今までの受験勉強とは全然違う感覚で、何をどう勉強すればいいのかわからない状態でしたが、予備校に通ったことで自分が何をすべきなのかわかって、勉強がしやすくなりました。しかし、勉強をする際にやる気が出ないことが多いため、大学の図書館に行くなど環境を変えてやる気を出すようにしていました。また、一人暮らしだと孤独感を感じるため、Study with meなど作業用動画をYouTubeで流しながら勉強することで集中することができました。

私は計画通りに実行できるタイプではないので、自分を追い詰める方法はあまり良くないと思いますが、わざと自分が勉強しなければならない状態にするために、予備校に通えたことは本当に良かったと思います。しかし、ストレスを溜めすぎずに息抜きをすることも必要なので、私の場合だと甘いものを食べたりYouTubeを見たり好きなことをすることも大切だと思います。

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Tさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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