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人間性心理学(まとめ)

みなさん、こんにちは。

本日は七夕ですが、大雨の大阪市内ですね。
朝、ラジオを聴いていたら、以下のようにパーソナリティーが話していて、ほほえましいなと思いました。
「今日は七夕。この時期は雨が多いから、一年に一度この時期に会うと約束をしている織姫と彦星は、違う時期に変えた方がいいのでは?」と。

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さてこれまで3回に渡り、人間性心理学について簡単に説明をしてきました。
今回はそれらをクイズ形式にしながら、おさらいをしたいと思います。
答え合わせはカッコの中、過去のブログをご参照ください。

Q.1 人間性心理学で有名な心理学者は、どういった人がいますか?(6/2, 6/10, 6/26のブログを参照)
Q.2 人間性心理学が起こった歴史的背景は?(6/2のブログを参照)
Q.3 ロジャーズは、人間をどのように捉えていましたか?(6/2のブログを参照)
Q.4 フェルトセンスとはどのような感覚を指しますか?(6/10のブログを参照)
Q.5 パールズのゲシュタルト療法では、何を重視していましたか?(6/26のブログを参照)

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以下、私の個人的な見解も含まれます。

ロジャーズがいうような「十分に機能する人間」として人間を捉えるという視点ですが、
日々クライエントさんに接する私たちにとって、この視点はとても重要な姿勢になると考えています。

クライエントさん達には生きづらさがあったり、何か解決したいことがあって、カウンセリングを受けに来られますが、
心理士や対人援助職としてサポートする上では、クライエントさんが持つ力を信じるというのも仕事に含まれると、私は考えています。

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(文責:福原)

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