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合格体験記(Iさん:後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(前・中編からの続き)!

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〇受験勉強

■IPSAの講座

土曜日に通学してIPSAの講義を直接受けると、臨床心理士の現場の生のお話が聴けることが何より貴重でした。平日は仕事をしていたので、土曜日に予備校に通い講義で刺激を受けることができたのは、リフレッシュにもなりとても良い体験だったと思います。

また、勉強でつまづくことがあればいつでも相談できるという安心感がありました。

■勉強方法

勉強開始時点で、入試まで残された期間は半年でした。必要範囲をできるだけ素早く網羅し、定着のために多くの復習を重ねられるよう、常に計画的に勉強することを意識していました。

抜け漏れなく進めるために、いつまでに何を終える必要があるかのMustとWantを決めておき(定期的に振り返り微修正)、週次タスク・日次タスクを設定して取り組んでいました。毎週振り返り(進捗確認)したうえで週次タスクを設定することを徹底していました。

計画と進捗はすぐに把握できるようにまとめていたので、どれ程のタスクをやってきたかが実感でき、これが1番の励みになっていたと思います(自己効力感に繋がります)。

 

■その他工夫したこと・やって良かったこと

①1日のスケジュールは、学習内容ごとに効率・効果的な時間帯を見極めつつ、原則固定する

例えば、過去問のような重いタスクは午前中に取り組みました。遅い時間帯になる程頭が疲れ、取り組む前から気が重くなりましたが、朝であればすんなりと取り組めました。心理英単語の確認は毎日夜寝る直前に行いました。

②アプリで勉強時間を記録する

何にどれだけ時間を使っているかが可視化できて良かったと思います。

これだけやったんだという満足感が得られ、来週はもっとやろう・もっとできそうと思えました。勉強の進捗度は別途管理し、時間をかけた分進捗できているのか、なども加味して計画を立て直したりしました。

③上手に休む

どうしても勉強に身が入らないときは、思い切って休憩しました。頭が働いていないのに頑張っても効率が悪いので、そんな時間を過ごすくらいならリフレッシュできるように心がけました。誕生日等には美味しいものを食べに行ったりしました。Mustでやると決めたことだけは期日までにできていればOKと考え、自分を追い詰めすぎないようにしていました。自己効力感を下げずにうまく休むことがポイントかなと思います。

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Iさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

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