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合格体験記(Fさん後編)

こんにちは!
この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します(前編からの続き)!

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〇研究計画書の書き方・進め方
研究計画書は、なんとなく自分の興味のある分野やキーワードを頭に浮かべながら、それについて書かれた論文を読み始めるところから始めました。論文をたくさん読むと頭の中が大混雑を起こすので、その際には、授業後の休憩時間等に、講師に少し相談をして頭の中の整理を手伝っていただいたりしました。私はオンラインで相談にのっていただくことが多かったのですが、研究計画書を講師と一緒に読みながら、「この部分はこのようにすると良くなる」「全体的にこの形でまとめてみよう」等、詳細に教示していただけ、1人で作成すると見えてこなかった点を具体的に教えていただけました。

講師への本格的な相談は、コースごと(半年コース/1年コース)で回数が決まっているのですが、大きな構想部分の相談は休憩時間にも受け付けてくださりました。また、規定回数を超えての相談も有料で受け付けてくださり、金額も良心的でした!

研究計画書は、一気に完成させられるものでもないので、すぐにでも考え始めることをお勧めします。

〇受験勉強
私の受験勉強は、周りの協力あって成し遂げられたものでした。当時、在宅で仕事をしていたのですが、仕事量を減らしてもらうことができ、その分を勉強時間に充てることができました。また、3歳の子どもの子育て中でもありましたが、夫や実母、義母が家事や子育てに協力してくれ、私の勉強時間がとれるよう動いてくれました。子どもも、私との時間が減り、色々と我慢させてしまったところも多くあったかと思いますが、私以外の大人と接することが増えたことで社交性が高まり、本人がその場を楽しめるスキルが少し上がったのではないかとも感じています。朝子どもを幼稚園に送ってからは、少しの家事を片付けて勉強と仕事に取り組み、夕方過ぎには帰宅した子どもをお風呂に入れて夜ご飯をあげ寝かしつけをし、夜また勉強に戻るといった生活をしていました。受験勉強をしている期間はゆっくりとした時間がとれず、家の中も乱雑なままになっていましたが、半年で絶対合格したかったのでその他のことには多少目を瞑りました。

〇その他
子育てや仕事と両立しての受験勉強はかなりハードではありましたが、合格のためにできる限り周りにサポートをお願いしていくことも、自分自身の健康や合格のためには大切だと感じています。全てを完璧にこなそうとするとどうしても無理がでてきてしまうので、多少のことには目を瞑り、得られるサポートはありがたくお願いすることも重要な受験対策だと思います。1人で成し遂げようと思わずに、IPSAの講師や事務の方々にもたくさん協力してもらい、合格に向けて頑張ってください!

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Fさん、ありがとうございます!
そして改めまして、合格おめでとうございます!!

IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

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