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大学院合格体験記(Kさん②)

<合格体験記(Kさん②)>

こんにちは!
前回からの続きになりますが、この度、大学院合格のうれしいお知らせが届きましたので、みなさんとも共有したいと思い、掲載します!

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・選択したコース
英語強化コース(通学・春)

・志望校について
大学入学の頃から大学院進学を考えていたため、はじめの2年間は心理学の中でも特にどの領域を学びたいか、何の分野を研究したいのか考えて過ごしました。また、心理に関する資格についても調べ、今後どの資格を取得したいかも考えました。3年生に上がる頃には、いくつか自分の中で気になる大学院をピックアップしました。その際、臨床心理士と公認心理師の資格取得の対策がされている大学院を中心に調べ、どの領域に強そうか、教授がたの専攻分野や研究指導テーマは何か、また私は医療の領域を特に学びたかったため医療系の施設を所有しているかも比較材料にしていました。3年の夏にはオープンキャンパスに参加し、実際に受ける大学院を決めました。

・研究計画書の書き方、進め方
志望校の教授の研究指導テーマに合うもので、卒業論文のテーマと関連づけることができるテーマを目指しました。IPSA心理学大学院予備校の研究計画書指導を受けたり、ゼミの先生にも添削をお願いして進めました。また、先輩がたの研究計画書を参考にさせてもらったり、友達とそれぞれもらったアドバイスを共有して情報を集めていました。研究計画書に基づく面接試験が多かったため、聞かれそうなことはあらかじめ書くようにしました。逆に、足りない内容のところは面接で聞かれる可能性が高いと思ったので、研究計画書を書くと面接対策も同時に進めることが出来ました。

(こちらの合格体験記は、後日掲載予定の③に続きます)

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Kさん、ありがとうございます!
IPSA心理学大学院予備校では、夢に向かって頑張るみなさまを、スタッフ全員で応援します!!

(文責:福原)

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